前橋市長の小川晶氏が、市の既婚幹部職員とともに「複数回ラブホテルを訪れていた」というニュース、ちょっと驚きましたよね。
でも実は、これが発覚したのってまったく関係のない第三者が偶然見つけたのがきっかけだったそうなんです。
いったい何があったのか、どんな経緯でバレたのか、そしてその後どうなったのか――気になる人のために、分かりやすくまとめました。
前橋市長と部下は誰についても調査しています。
Contents
小川晶前橋市長のラブホはなぜバレた?第三者の張り込みでホテルマリアを特定
「どうしてバレたのか?」か気になりますね。
なぜバレた?まさかの“張り込み”がきっかけだった
実は、小川市長と前橋市幹部の密会が見つかったきっかけは、まったく別の人の浮気調査だったそうなんです。
ある女性が「夫が怪しい」と思って自ら張り込みをしていたところ、たまたま見かけたのが市長と既婚の市幹部がラブホテルに入っていくところ(!)
まさに“偶然の目撃”だったわけですね。
噂によると、別の30代男性職員の妻たちが怪しんで市長を尾行したところ現場を目撃し、市にクレームを入れたとも言われています。(参照:知恵袋)
その後、この情報が報道機関に伝わって、一気に大きなニュースになった…という流れのようです。
そのホテルとはホテルマリアだと噂されています。
不倫では?市長の「関係はないです」の釈明に疑問の声
報道が出たあと、小川市長はすぐに臨時の記者会見を開いて説明しました。
そこでホテルに行ったこと自体は認めましたが、
「不適切な男女の関係はありません」
「仕事の相談をしていただけ」
と、不倫関係は否定したんです。
でも、複数回も2人でラブホテルに入っていたという報道がある中で、それを信じる市民がどれだけいるかというと…ちょっと難しいかもしれませんね。
「誤解を招く軽率な行動でした」
とは言っていたけれど、市民感情は複雑です。
実は“複数回通ってた”のが焦点に
今回の件で、より問題視されたのが、「1回だけじゃなかった」というところです。
報道によれば、小川市長とその市幹部職員は、複数回にわたってラブホテルを訪れていたそうなんです。
しかもお相手は既婚者。
2人とも市政を担う立場にあるだけに、
「軽率すぎる」
「説明に納得できない」
といった声が強まったのも無理はないですね。
一部では、「もしや常習的な関係だったのでは?」という見方も出ていたようです。
市議会も大荒れ「辞職勧告」vs「プライベートな問題では?」
報道を受けて、市民だけでなく市議会も大きく動いたようです。
市長本人は最初の会見で
「辞任は考えていない」
と話していたんですが、市議会ではすぐに辞職勧告決議案が提出されました。
公人としての立場を考えれば当然という声もあれば、
「プライベートな問題では?」
という意見も一部あるようで…
ただ、市政に対する信頼は確実に揺らいでしまったのは間違いないようです。
その後どうなった?小川氏の現在と前橋市政への影響
その後、相手の幹部は降格処分、小川市長は
「市政を混乱させてしまった責任を取る」
とおっしゃったようですが、前橋市の今後の行政運営には、まだまだ波紋が残りそうです。
今回の件、市長という公人の行動がどこまで許容されるのか、改めて考えさせられますね。
でもそれにしても…まさか“他人の浮気調査”でこんな大スキャンダルが明るみに出るなんて、まるでドラマのようなお話です。
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