長谷川豊がクビになった理由は何？横領疑惑でハメられ2013年に解雇か

元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんがフジテレビの闇社風をホリエモンとの対談にて暴露しました。

そもそもいつどんな理由でフジテレビを退社したのか。解雇だったのでしょうか。

調査の結果、長谷川豊さんが「クビになった」とされる理由は、横領疑惑を持たれたことが要因で、解雇ではなく自主退社だったことが分かりました。

それでは早速見てみましょう！

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長谷川豊がクビになった理由は何？横領疑惑で解雇ではなく自主退社だった

長谷川豊さんがクビになった理由は何か調査した結果、解雇ではなく自主退社（に追い込まれた？）でした。

長谷川豊さんは2013年4月1日付でフジテレビを退社しています。

その背景には、ニューヨーク支局勤務時代の経費不正利用疑惑がありました。

報道によると、長谷川豊さんはニューヨーク支局での勤務中、個人的な支出を会社経費で落としていたと指摘されました。

詳細は明かされていませんが、2013年4月2日付で日刊ゲンダイが

「（フジから）仮払い金として受け取った200万円を滞在先のマンションの敷金に使ったのが騒動の発端」（引用：menscyzo）

と報じました。

長谷川豊さんは、報道の全てを肯定していないため、どこからどこまでが事実かは判断しかねます。

しかしこの一件ににより、退社前の2012年6月12日に降格処分を受けました。

これが「横領」と言われましたが、長谷川豊さん自身は会社経費の不正利用はしていないと反論しています。

また、不正な経費とされた金額は全額返済しているため、フジテレビから刑事告訴などはされていません。（参照：jcast）

また退社の理由についても、長谷川豊さんは「自主退社」だったと主張しています。

またフジテレビ側も正式に「解雇」とは発表しておらず、公式に理由を明かすことはありませんでした。

よって、解雇や横領の事実は確認されていないものの、退社の背景に横領疑惑が持たれたことは否定できないです。

とはいえ、企業の経費を個人的な支出に当てている／当てていないの境界線は長谷川豊さんだけに限らず非常に曖昧なものではないでしょうか。

しかも横領は疑惑止まりで確証は取れていません。

長谷川豊さんはフジテレビを退社に追い込まれた（ハメられた）のでしょうか。

長谷川豊さんの退社は10年以上年前の出来事ですが、昨今、噴出しているフジテレビの闇体質について長谷川豊さんは自身の体験と見解を暴露しています。

それらを見るにつけ、解雇に追い込まれたにせよ、ではないにせよ、遅かれ早かれ長谷川豊さんは自らの意思で退社を選んでいただろうと思います。

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