日枝久のとんねるず破格の好待遇!コネと権力で伏せられたタブーが闇

日枝久がとんねるずに与えた破格の待遇は、フジテレビで触れてはいけない「タブー」として会社の歴史に刻まれています。

1980年代半ば、とんねるずの番組が高視聴率を上げたことで、当時編成局長だった日枝久氏の地位を押し上げる要因となりました。

その後低視聴率に陥っても、日枝久氏のコネと権力による抗えない影響力によって、打ち切りは免れ続けました

フジテレビ内部で何が起こっていたのか、その闇に迫ります。

日枝久のフジ乗っ取りと鹿内家追放や、清水賢治は日枝久の支配を断ち切るのか、日枝久の妻・加寿子についてや日枝久と吉永小百合の関係日枝久のとんねるず破格の好待遇についても調査しています。

それでは早速見てみましょう!

日枝久によるとんねるずの破格の好待遇!コネと権力で伏せられたタブーが闇

とんねるずへの破格の好待遇は、社内で異を唱えることはタブーとされ、日枝久氏のコネと権力で伏せられてきました。

日枝久ととんねるずの関係はギブ&テイク

日枝久氏とお笑いコンビ「とんねるず」の関係はギブ&テイクの関係でした。

テレビ全盛期時代のフジテレビの企業発展において非常に重要な要素となっています。

1980年代半ばにフジテレビの編成局長を務めていた日枝久氏は、特に「夕やけニャンニャン」などの番組でとんねるずのブームを支えました

とんねるずの成功がフジテレビの視聴率向上に大きく寄与したことを背景に、彼らとの関係を深めていきました。

高視聴率の功績により日枝久氏の社内における地位もより盤石になりました。

とんねるず低視聴率番組はタブー案件

後にとんねるずの番組が低視聴率に陥っても打ち切らず、業界内では「タブー案件」として扱われてきました。

これは日枝久氏の絶大な影響力により打ち切りを免れたためです。

とんねるず 若い時 80年代

とんねるすの若い頃 出典:X

日枝久の影響力は番組編成や人事まで波及

日枝久氏は「天皇」と称されるほどの権力を持ち、フジテレビの番組編成や人事にまで及んだと言われます。

先にお伝えしたとんねるずへの特別扱いはさることながら、日枝久氏のえり好みで社内の人事、女子アナの採用が行われたとの指摘もあります。

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