永野芽郁のCM打ち切りはどこ?モスバーガー含め12本は降板&違約金なく継続中

女優の永野芽郁さんのスキャンダル報道により、CMは打ち切りになるのでしょうか。

何本CMを持っているのか、既にどこか降板されたのかを調査した結果、CMの数は12本現時点で契約を打ち切られたCMはなく、今後、違約金が直接掛けられることはないであろうことが分かりました。

またモスバーガーにおいては、旧ジャニーズ事務所問題の時の対応の違いが歴然であることにも注目です。

永野芽郁と田中圭のハロウィン写真はどこから流出したのか、手繋ぎ写真は合成かどうか、そして永野芽郁は母親と同居してないと見ています。

それでは早速見てみましょう!

永野芽郁のCM打ち切りはどこ?モスバーガー含め12本が降板なく継続中

永野芽郁さんのCM打ち切りはどこなのでしょうか。

CM打ち切りは今のところない(2025年4月現在)

永野芽郁さんのCM打ち切りは今のところないです。

モスバーガー含め、CM12本は現在も降板や違約金などなく継続しています。

とはいえ、スポンサー企業としては“信用”買ってキャスティングした女優であるため問題は大きいです。

企業イメージを損ねることに繋がるためです。

実際に、ブティックのPRADA、金融関係JCB、化粧品会社のクラシエSK-IIは、永野芽郁さんの所属事務所「スターダストプロモーション」に事実確認を行っている段階であると伝えられています。

しかもスキャンダルの内容が『二股不倫』と銘打たれたものでした。疑惑をつけられただけでも痛手です。

事務所の回答によっては、今後のCM放送自粛など対応が見直される可能性はあります。

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が、見送られた案件はある

現時点で打ち切りとなったCMはありませんが、見送られた案件があるようです。

とある自動車メーカーが、“若い女性が気軽に乗れて運転も楽チンというコンセプト”で作る新規のCMに、永野芽郁さんを起用する方向で進めていました。

しかし今回のスキャンダル問題によりその話は見送られることになりました(参照:SmartFLASH

モスバーガーCMが注目を集めるワケ

永野芽郁さんが出演するモスバーガーのCMが注目を集めています

その理由は、旧ジャニーズ事務所の問題が明らかとなった際、多くのスポンサー企業がジャニーズタレントを起用した自社のCM放送を自粛したにも関わらず、永野芽郁さん出演のCMは変わらず放映されているためです。

モスバーガーがジャニーズタレント・スノーマン出演のCMを自粛

出典:X

現在は永野芽郁さんがモスバーガーの広告に出演しており、ドラマ『キャスター』の撮影現場にも、現場関係者の皆さんにモスバーガーを差し入れしていました。

モスバーガーのCM広告を務める永野芽郁が差し入れ

2025年4月14日 出典:instagram(キャスター公式)

なぜ降板しない?対応が違う理由

キャストのスキャンダル問題を受け、スポンサー企業はなぜ永野芽郁さんを降板しないのでしょうか。

先に紹介したモスバーガーにおいては、ジャニーズタレント「スノーマン」との違いは何なのでしょうか。

タレントのキャスティングを行う、とある広告代理店関係者は

「今回の報道で即刻降板がなかったのは、不倫、二股の疑惑で犯罪者になったわけではないからです。(後略)」(引用:SmartFLASH

と、見解を語っていました。

たしかに、旧ジャニーズ事務所の問題の時は、故喜多川ジャニー氏の〇加害問題が明るみに出たため、れっきとした犯罪でした。

永野芽郁のCM本数は12本!(一覧)

続いて気になるのは永野芽郁さんのCMの本数です。

調査した結果、現時点で12本ありました。その一覧はこちらです。

  1. サントリー
  2. NTT
  3. JCB
  4. P&G
  5. 花王
  6. モスバーガー
  7. コーセー
  8. 三菱重工
  9. 湖池屋
  10. HOYA
  11. SUNSTAR
  12. クラシエ

どれも大手企業ばかりですね。

スキャンダルとは無縁の清純派女優を起用して企業の信用イメージを上げることが目的の一つですので、疑惑であっても一度付けられた悪いイメージによって、ゆくゆく降板になる可能性は高いです…。

違約金はかからず他で帳尻合わせ

また実際にCMが契約途中で打ち切られた場合、違約金が膨大になるのではないでしょうか。

これについては、先の広告代理店関係者が業界の内情を踏まえてこのように考察していました。

会社ごとで契約は違ってきますから一概には言えませんが、永野さんが違約金を支払うことはないと思います。

永野さんの事務所が尻拭い的に、ほかの所属タレントを各スポンサーの次回CMに安く出演させることで、帳尻を合わせることになるかと思います」(引用:SmartFLASH

これはなかなかリアルな話ですね。

一度受け渡した多額の金額を再び動かすよりも、次の新規案件で値段交渉をして調整するほうがやり易いでしょう。

その場合は、他のタレントに入る広告出演料が減るというわけなので、永野芽郁さんのスキャンダルは事務所にも同じ事務所のタレントにも影響を与えることになるということです。

永野芽郁のCM打ち切りはどこ?モスバーガー含め12本は降板&違約金なく継続中

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