長男の菅田将暉さんや次男のこっちのけんとさん、三男の菅生新樹さんを育てた両親はどんな人なのでしょうか。
中には「やばい毒親」という印象を持つ人もおり、子供時代のこっちのけんとさんは母親は敵だと認識していました。
調査の結果、父親は目立ちたがり屋の個性的なキャラクターで、母親はエステサロンを経営するバリキャリだということが分かりました。
また疑惑を持たれた、ネットワークビジネスのアムウェイとは無関係であると判明。
こっちのけんとの病気や“はいよろこんで”モールス信号の意味についても調査しています。
それでは一緒に見てみましょう!
Contents
菅田将暉の親がやばい!父は出たがりで母はアムウェイ絡みのスピリチュアル講演活動?
菅田将暉さんや弟のこっちのけんとさん、三男の菅生新樹さんの親がやばいと言われる理由を見ていきましょう。
やばいという噂
菅田将暉さんの親がやばいという噂はどこから出ているのでしょうか。
Xで視聴者がつぶやいた投稿を調べたところ、特にそのようなコメントは見当たりませんでした。
しかし、検索サジェストには「菅田将暉 親 やばい」「菅田将暉 父 やばい」と出てきます。
ということは、「やばくない?」と感じて検索した人が少なくともいるということです。
父親の出たがりな性格
菅田将暉さんの父親がやばいと言われるのは、目立ちたがり屋で出たがりな性格による印象かもしれません。
菅田将暉さんが幼い頃の父親のエピソードを語っていました。
学校の参観日には普段は掛けない白いで登場し、
「マサキ、来たでーー!!」
と呼ばれて、周囲の生徒たちが笑い、菅田将暉さんは恥ずかしかった思い出があります。(参照:ニッポン放送)
今でもトラウマになっているそうです。
確かにこのエピソードだけでも「それはやばい」と思いますね。
また別の面として、父親の新(あらた)さんは厳しく、たくさん叱られたと言います。
とはいえ、菅田将暉さん曰く、菅田家は子どもの頃からコミュニケーションが盛んな家族だったそうです。
現在もLINEにファミリーグループを作り、毎日誰かしらが声をかけているそうです。
色んな習い事をさせてもらい、10代半ばで俳優デビューのために上京した際も、環境を整えるなど力を貸してくれました。
子どもの意思を尊重してくれた父親は偉大だと思います。(引用:ミモレ)
母親はとある化粧品会社の広告塔
菅田将暉さんの母親の好身(よしみ)さんは、エステサロンを経営するバリキャリの実業家で、とある化粧品会社の広告塔でした。
その母親がブログで紹介していた化粧品会社が、2021年9月、消費者庁が特定商取引法違反などで行政処分が下されました。
母親は化粧品会社の“広告塔”になっていましたが、ブログで紹介していたものはそれを機に削除されました。
十分な説明をせずにマルチ商法の勧誘をしたという疑惑や、子育てや食育に関する講演活動も行っていることから、
「アムウェイか?」
といった噂がここから広まったようです。
しかし、具体的な証拠が乏しく判断はできませんでした。
加えて、週刊新潮によると、その化粧品会社は「アイテック」だと報じているため、アムウェイとは無関係と言えるでしょう。
その他、心を満たす食のハッピー道場というセミナーの開催や、スピリチュアルな講演活動も行っています。
こっちのけんと:母は敵だった
次男のこっちのけんとさんは、母親の好身(よしみ)さんは敵だと認識していた時期がありました。
こっちのけんとさんと母親の好身さんが「人生が変わる1分間の深イイ話」に出演した際に、2人の子供の頃の関係性について明かしていました。
長男と三男は走り回って遊ぶのに対し、次男のこっちのけんとさんはゲームをして遊ぶ子供でした。
それが母親としては許しがたい・受け入れがたいことだったようです。
とはいえ、こっちのけんとさんがゲームにはまったきっかけは、ぜん息の症状があり、走り回れない事情があったからです。
この放送を見て、「こっちのけんとの母親やばい」「毒親」だと感じた人もいます。
こっちのけんとさんの母親が毒親な件、毒親持ちの自分だから痛いほどわかる。
家では全てを否定してくるくせに、外では良い親風に取り繕う。
こういう親が一番タチが悪い。(引用:X@dS4Pcz9ipM4833)
こっちのけんと:母との関係は修復している
とはいえ、こっちのけんとさんと母親の関係は修復しています。
「母は敵って思ってたけど、毎日お弁当で僕のいい所を褒めてくれた そこから母とも仲良くなった それがきっかけで明るくなった」(引用:X@Ssa_TwEeT)
現在は、周りが勝手に心配しなくとも母子の関係は修復されていました。
菅田将暉:母に失望していた
そして長男の菅田将暉さんは母親に失望したこともあったようです。
菅田将暉さんが家に帰ると、自分の大事なビンテージパーカーを、汚れても大丈夫なやつと思ったかどうかは分かりませんが、エプロン替わりにして着ていたそうです。
怒りたくもなるような話ですが、とはいえ価値を知らなかっただけであり、息子のために料理をしてくれていたことは事実です。
これ以外にも様々な失望エピソードはあったかもしれません。
菅田将暉さんが目が死んだような演技ができるのはこれらの体験があったからではないかと推測する人もいます。
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