中居正広さんが深刻な女性トラブルによって、9000万円もの示談金を支払ったと報道されています。
事件のあった会食をセッティングしたのは、フジテレビ編成幹部A氏とのこと。
それは一体誰なのか調査した結果、フジテレビ幹部の中嶋Pではないかと考えるに至りました。
理由は、中居正広さんとの関係は約20年来であり、絶大な信頼を寄せている人物であること、中嶋Pと中居正広さんが関わる番組2つが急遽終了を発表したことなどです。
また中嶋優一プロデューサーの過去のやらかし事案も併せてご紹介します。
中居正広の9000万トラブルの相手は渡邊渚アナと言われる理由についても調査しています。
それでは早速見てみましょう!
Contents
フジテレビ編成幹部A氏は誰?中嶋Pか!中居正広とは20年来の関係
フジテレビ編成幹部A氏は一体誰なのでしょうか。
それは中嶋優一プロデューサーである可能性が高いと考えられます。
そう考えるに至った根拠を見ていきましょう。
トラブルがあった会食の背景
中居正広さんが2023年に病気から復帰した後、フジテレビの編成幹部A氏が女性を含めた3人での会食をセッティングしました。
※2024年12月19日に発売の女性セブンの報道によるものですが、人物を特定しやすい事項が多かったためか、現在その記事は削除されています。
しかし、急遽この幹部が参加できなくなり、中居正広さんと女性の二人だけでの会食となったとされています。
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この会食のセッティングを行ったのが中嶋プロデューサーであるともっぱらの噂です。
女性とのトラブルは会社絡みか
この会食中に女性と深刻なトラブルが発生し、その結果として中居正広さんはその女性に対して9000万円の示談金を支払うことになりました。
それにしても9000万円という金額の大きさが事の大きさを物語っていますよね。
1人の個人に支払う額としてはかなり大きいと感じられますが、
この金額は、会社(フジテレビ)絡みの問題であったとことは想像に容易いのではないでしょうか。
要するに、中嶋Pが会食のセッティングを行ったため、責任を問われる形となり解決金が大きくなったということです。
中嶋Pが関わる番組2つが急遽終了
中嶋プロデューサーがこの会食をセッティングしたという情報は、業界内で広まっているようです。
というのも、フジテレビが「だれかtoなかい」と「ワイドナショー」の2つの番組の終了を発表したからです。
この2つの番組にはある共通点があり、スタッフが同じで、両番組に関わる上層部(制作統括)が同じ人物であるということです。
「だれかtoなかい」のチーフプロデューサー/制作統括:中嶋優一氏
「ワイドナショー」のチーフプロデューサー/制作統括:中嶋優一氏(参照:Wikipedia)
「だれかtoなかい」は中居正広さんがMCを務めるレギュラー番組で、「ワイドナショー」にも中居正広さんはたびたびゲスト出演してきました。
「だれかtoなかい」と「ワイドナショー」が急遽終了するのはなんとも不自然ですよね。
この番組が終了する理由は、この両番組の制作統括である幹部の中嶋Pが責任を取った可能性も考えられます。
中嶋Pは中居正広に出世の恩がある(20年前)
また中嶋Pは、中居正広さんによってフジテレビのプロデューサーに昇格したという恩があるようです。
中嶋優一氏は、『めちゃ×2イケてるっ!』の番組制作に関わってきましたが、2004年放送の『日本一周の打ち上げの旅』の企画において、
「中嶋くんはプロデューサーに昇格してもいいんじゃないかなぁ」(引用:フジテレビ/採用-先輩紹介)
という中居正広さんの一言がきっかけで、プロデューサーへの昇格が決定したと言われています。
中居正広さんと中嶋Pとの関係はかれこれ20年来に及びます。
その後も中嶋Pは十数年以上、『めちゃイケ』の全ての企画に携わってきました。
ちなみに大人気番組だった『SMAP×SMAP』にも中嶋Pは関わっています。
これらの中居正広さんとの密接な関係性によって、会食をセッティングしたのは、フジテレビ編成幹部A氏は中島Pと言われています。
中嶋Pの過去のやらかし
中島優一プロデューサーが過去にやらかした事例はいくつかありました。
27時間テレビの演出でクレーム続出
中嶋プロデューサーは、2011年放送の「27時間テレビ」において、視聴者からの抗議を受けるような失敗をしたとされています。
具体的には、岡村隆史さんにボールを投げつけるという演出が、意図した笑いを生むどころか、視聴者からの不満を招いたことが問題視されました。
それだけではなく、視聴者からは別の情報も上げられていました。
フジテレビが悪いとはいいきれませんが、ボランティアを募った旅行会社は復興イベントの手伝いであることを伝えていなかったのか、揉めたみたいですよ。(引用:知恵袋)
行き違いが問題となったようです。
スポンサーとのトラブル
また、時を同じくしてフジテレビの「27時間テレビ」で、スポンサーを激怒させるような事態があったとも言われています。
詳細は明らかにされていませんが、何らかの形でスポンサーに不利益をもたらしたと考えられます。
調べを進めると、
(前略)矢部のマラソンでラスト600m地点で待ち構えていた佐野アナウンサーの場所が実際にはスタジオまで1キロ以上あり、エンディングが4分程度延びてしまうという不手際があった。
600mであれば予定通りの終了時間で終われたが、実際にはもっと距離があったため、挿しこめるはずのCMを飛ばさなくてはいけなかったのが異動の原因。(引用:goo.blog)
というスポンサー広告を入れられなかったという失態があったようです。
これらの事例は、中嶋プロデューサーが関与した番組制作において、視聴者やスポンサーとの関係において問題を生じさせました。
これらのやらかしにより中嶋プロデューサーはフジテレビ社長賞を逃し、キャリアに少なからず影響を与えました。
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